【行動できない人が、すぐ行動に移すコツ】結局、すぐやる人が全てを手に入れる。
こんにちはKAZUMAです。
「やらなきゃいけないって分かってるけど、時間がない...。お金がない...。めんどくさい...。」と悩んでるあなた。
今日、僕が手に取った本の1ページ目にこんなことが書いてありました。
“なぜ、自分には行動力がないのか?
そう思ったことはありませんか?
そんな悩みも今日で終わります。
それも10秒で。”
さらっと読んで、つまらなければ買わないつもりだったのですが、正直、このキャッチコピーに惹かれちゃいました。
ありませんか?疑いつつも、興味本位で次のページをめくってしまう現象。僕は今日ありました。
結局、すぐやる人が全てを手に入れるなんて
そんな風に思っていたのですが、「すぐやる人が全てを手に入れる」のは、当たり前のことでした。
何かを思い立った時に行動し、実際にそれを実行してしまう人って、やっぱり成功する人が多いですよね。
例えば、僕はもともと何かに優れている訳ではなかったのですが、実際にアメリカ、バリ島に留学するという”行動”を起こしたからこそ今、英語を使って仕事ができています。
これを一般的に成功というかはわからないですが、行動を起こした結果ではあります。
要は、行動すれば何かしらの結果が出る。しかし、行動しなければ、何にもなり得ないということです。
でも、すぐ行動に移すことって案外難しいものです。
何かを思いついても、行動できなかった時、「僕には行動力がないんだ...。」と無力感に襲われることもあるかもしれません。
でも、「それは行動力がないのではなく、やり方を知らないだけ」と本書では語られています。
そんな本書は10秒で行動に移すために必要なマインドや習慣を変える方法を順序立てて教えてくれる本です。
行動できない人の特徴
“行動できない人の原因は、「行動を阻害する癖」を持っていること”
この癖があることで、やらなければならないことがわかっていても、いざ行動しようとするときにストップしてしまいます。
その癖は、人それぞれです。
なので、初めはその癖を認識することが必要です。
その方法は、自分の中で葛藤している感情を付箋に書き出すなどの方法があります。
10秒で行動するためのコツ
“「気分」と「視座」を変えることで、行動できる。”
行動を起こすためには、まず2つ知るべきことがあります。
それは、前述したように、「気分」と「視座」です。
まず、本書によると、気分とモチベーションは違います。
モチベーションとは、動機や結果に対する意欲のことです。
そして、行動力は「気分」で決まります。
“モチベーションが高かったとしても、気分が乗っていなければ、あらゆるやる気は失せてしまいます。”
次に、視座です。
“視座とは、ものをみる視点や立場のことです。”
物事をどう捉えるかによって行動が変わるのは当たり前のことですよね。
「結局、すぐやる人が全てを手に入れる」では、この気分をコントロールする方法や、視野を広げ行動するためのマインドや思考法などが紹介されています。
行動してみませんか?
行動力が求められる場面は誰にでもあると思います。
あなたもあるでしょう?夢や目標に向かって行動しなければならない時。そんな時、行動しなければ、「あの時、やっていればなぁ」と後悔するかもしれません。
そうならないように、ぜひ、「結局、すぐやる人が全てを手に入れる」を手に取ってみて行動のするための、第一歩を踏み出してはどうでしょうか?